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健康で快適な暮らしのための空気換気

2024.03.08

こんにちは♪

 

これまで快適な家をつくるのに、とても重要な基本性能の2つを紹介しました。

今回は残り1つ「換気」について見ていこうと思います。

 

一般的に換気といえば、「窓開けによる換気」や「換気扇で排気」というイメージが強いですが、換気には自然換気機械換気があります。

 


自然換気と機械換気

自然換気とは、給気と排気に機械的な動力を使わない換気で、窓や扉などの隙間を通して、風力や温度差といった自然の力を利用する換気のことです。

一方、機械換気はファンなどの機械を設置して強制的に換気を行なうことをいい、第一種換気、第二種換気、第三種換気に分けられ、用途やシーンによって使い分けられています。

 

・第一種換気

給気と排気の両方を機械ファンで強制的に行います。

換気機器の機種ごとに「1時間当たりに換気できる風量」が決まっているため、空間に応じた機種を選べば必要量の換気を計画的に行うことができます。

 

・第二種換気

給気を機械ファンで行います。

外からの汚れた空気の侵入を防ぎ、クリーンな環境を保てるため、クリーンルーム、食品を扱う工場などに採用されています。

 

・第三種換気

排気を機械ファンで行います。

室内で発生するニオイや水蒸気などを、他のエリアに広がる前に排出します。 厨房や浴室、トイレ等に採用されています。

 

<一般的な第三種換気>        <第一種換気>

 

 

 

 

 

 

おすすめは、必要量の換気を計画的に行える第一種換気です。

その中でも、熱交換もできる換気システムが特におすすめ!

 


 

高効率の熱回収と湿度の交換で、快適・省エネ

一般的な第3種換気は、冬の外気が0℃であれば、暖房をまわしている暖かい室内に0℃の冷気を取り込んでしまいます。

しかし、熱交換換気の場合は、排気する室内の暖かい空気の熱を活用し、外気0℃の冷気を熱交換し、室内の温度に近づけて給気するので暖かく、快適な空気を取り込むことができます。

また、温度と同様に湿度の交換も行い、外気と室内の湿度を近づけた後に室内へ給気します。冬は湿度を供給することで保湿効果を、夏は湿度を回収することで除湿効果も期待できます。

 

部屋の上下の温度差を改善し、冬でも足下まで暖かく

熱交換型の換気システムは、外気が直接室内に入ってくることがないため、冬場でも冷たい空気が足元に溜まらず、上下の温度差がほとんどない環境で快適に過ごすことができます。

<一般的な第三種換気>           <第一種換気>

 

 

 

 

 

 

 

PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック

高性能フィルターを介して2.0µmの微小粒子、空気汚染物質をカットし、PM2.5や花粉、カビの胞子、黄砂の侵入を抑制し、清浄な空気を24時間取り入れます。

 

 

 

3回にわたって、快適な家をつくるのに、重要な基本性能「断熱」「気密」「換気」について紹介しました。

今回のブログを読んで、健康で快適な暮らしを実現していただくための参考としていただけたら嬉しいです😊

 

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