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上越支店スタッフブログVo.23 ウィズコロナ時代の「土間収納」

2022.01.14

こんにちは!スタッフの田原です👩

新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着きを見せ始め、

また様々なことが動き始めるのではないかと思っていた矢先、

全国でオミクロン株による感染が拡がり、今や「第6波」の渦中にあります。

不安な日々がまだ続きますが、これからのことを考えると、

やはり「ウィズコロナ」という生活様式が定着していくのではないかと思われます。

過去のブログでもいくつかコロナ禍での住宅の在り方を紹介してまいりましたが、

今回は「土間収納」について紹介していきたいと思います🚪

土間収納とは、玄関から土間続きになっている収納スペースのことで、

「シューズインクローク」「シューズインクローゼット」などと呼ばれることもあります。

現在既に土間収納は家づくりにおいて標準的なものになっていますが、

ウィズコロナの観点からみても良い点(メリット)があります。

今回はそんな土間収納のメリットに加え、

実際に土間収納を設ける際のポイントも紹介していきたいと思います。


👍メリット✨

○玄関をスッキリと保つことが出来る

シューズクロークという名の通り、家族の靴などを収納するのは当然のことながら、

ベビーカーや三輪車、流行りのアウトドアグッズに加え、シーズンオフのストーブや灯油など

置場に困ってしまう荷物を収納することが可能なため、玄関先をスッキリと保つことが出来ます!

○汚れたものを室内に持ち込まなくて済む

お子様が外で使って汚れたオモチャやスポーツ用品など、

室内に持って上がるのをためらってしまうようなものを室内に持ち込むことなく収納出来ます。

また、この「汚れ」には別の意味もあります。

帰宅してすぐ土間収納に身に着けていた上着やカバンを置くことで

外で付着したウイルスや花粉などの「汚れ」を室内に持ち込まなくて済むため衛生的です。

○雨の日、濡れた傘やレインコートを一時的に干すことが出来る

雨で濡れた傘やレインコート、長靴などを置き干すことが出来るのも土間収納の良い点の一つですが、注意点があります。

それは、湿気やカビの問題です。収納するものが濡れていると湿気やカビに悩まされる恐れがあるため、除湿器や除湿剤などのアイテムを活用したり、換気扇を設置しておくのがオススメです。

上記の他にも…

・ゴミを一時的に置いておける

・災害発生時用の備蓄や防災グッズ置場として活用できる

・宅配便の重い荷物や、買い置きした日用品を一時的に置いておける

などのメリットもあります。

 


◇土間収納を設ける際のポイント◇

 

○何を収納するのか想定しておく

なぜ収納するものを事前に考えなければならないのでしょうか。

その理由は主に2つあります。

①収納したいものによって必要な広さが変わってくるため

一般的な土間の広さは1~2畳で十分とされていますが、収納するものによって必要な広さは変わってくるため、事前に収納したいものをリストアップしておくと良いでしょう。

例えば、自転車を置きたいとなった場合、「押して動かす」ことが無理なくできる程度の広さが必要になります。

②ライフステージによって不要になる可能性があるため

小さいお子様がいらっしゃる時は、ベビーカーや三輪車などが置ける広めのスペースが魅力的に感じるかと思います。

ですが、お子様が成長するとベビーカーなどは不要になってしまい、スペースを持て余してしまう可能性があります。

最初はとても便利に感じていても、時間の経過とともに使わなくなってしまうかもしれません。

 

上記のようなことが考えられるため、

可能な限り将来の利用方法も考えながら、収納するものを想定することが大切です。

○棚は可動式が便利

土間収納に収納するものは、家族の人数や年齢によって変化します。

靴の数が増えたり、お子様に必要な物が増えたりした際、可動式の棚であればジャストサイズで収納することができ、綺麗に片づけられます。

○湿気・カビ対策も万全に

梅雨の時期は、閉め切った状態が続くとカビが発生しやすくなります。

扉が開いた時だけでは空気の入れ替えが難しい空間であるため、土間収納を設ける際は換気扇の設置も検討していただければと思います。


土間収納はとても便利ですが、玄関のスペースを狭めてしまうのも事実です。

使うご家庭はよく使いますが、靴箱程度で済むご家庭には無くても問題ないというものなので、

将来的に無駄な空間にならないように慎重にご検討いただければと思います😊