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洗濯作業を効率化!「ランドリールーム」のすすめ ①

2022.07.22

こんにちは!スタッフの田原です👩

共働き世帯や子育て世帯の皆様にとって、毎日の洗濯は大変ですよね👚

そんな中で注目されているのが、「ランドリールーム」です!

「ランドリールーム」とは、洗濯に関する家事をまとめて行うための部屋のことで、

設けることで家事の効率化や動線の短縮が期待できます🏠

今回のブログでは、そんな「ランドリールーム(洗濯室)」のメリット・デメリットを

紹介していこうと思います!


○「ランドリールーム」のメリット

①  洗濯に関する家事を効率化できる

この①がランドリールームの最大のメリットと言えます。

ランドリールームがあれば、洗濯関連の家事が一ヶ所で出来るため、効率的ですし、無駄な動作や移動が減るため、家事が楽になります。

②  天気の悪い日でも気にせず洗濯ができる

雨や雪、強風の日でも気にせず洗濯が出来るというのも、ランドリールームの魅力の一つです。

外干しが出来なくても、ランドリールーム内で室内干しが出来るため、洗濯物を溜めこまずに済みます。

③  PM2.5や花粉・黄砂などを気にしなくてよい

②のように、ランドリールームがあれば、通年で室内(部屋)干しが可能ですので、PM2.5や花粉・黄砂などで外干しを避けたいという方にもオススメです✨

④  来客時に洗濯物の室内干しが目立たない(生活感が出にくい)

一般的に、室内干しをする場合、リビング等に干すことになるかと思いますが、来客時などにリビングに洗濯物があるとどうしても生活感がで出てきてしまいます。

ですが、ランドリールームのように洗濯物を干す専用のスペースがあれば、リビング等の生活スペースに部屋干しせずに済みます。

○「ランドリールーム」のデメリット

①  建築コストがかさんでしまう

ランドリールームを設けると、床面積に加え、内装工事や電気配線も増えるため、建築コストがアップしてしまいます💰

限られた予算や面積をランドリールームの設置に割いてよいのか、しっかりと検討しましょう🤔

②  使わないと、物置になってしまう

他の家事動線や生活動線をきちんと考慮せずに設置してしまうと、使い勝手が悪く、いずれ使わなくなり、ただの「物置」になってしまう可能性も十分あり得ます。

「物置」にならないようにするために、動線や間取りを工夫して使い勝手の良いランドリールームを作りましょう✨

③  一定の広さと通気性が必要

ランドリールームで室内干しをするには、ある程度の広さと通気性が欠かせません。

湿気が多く、きちんと換気ができていないと洗濯物が乾きにくいだけでなく、部屋自体にカビが生えてしまう恐れもあります😓


次回のブログ(8月12日更新予定)では、

「ランドリールーム」を設置する際のポイント・注意点について紹介する予定ですので、

ぜひチェックしてみてください!