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「施主支給」を取り入れて、自分好みのこだわりの住宅に。

2023.10.06

こんにちは。スタッフの田原です👩

近年、注文住宅を建てる人の中で、

「自分の好きなアイテムを選びたい」「できるだけコストを抑えたい」といった理由から

『施主支給』を検討する方が増えてきています。

今回のブログでは、そんな『施主支給』について紹介していきたいと思います。


「施主支給」とは、住宅を建てる際に好きな設備や建材を施主様が個人で直接購入し、施工会社に取り付けてもらうことをいいます。

施主様ご自身で設備や建材、パーツなどを安く購入することができれば、コストダウンが見込めます。

通常、施工会社が発注する設備や建材には中間マージン※などの様々な経費が上乗せされていることがありますが、施主様が直接購入する「施主支給」であれば、この中間マージンを抑えることができるため施工会社による仕入れより安く済む場合もあります。

施主支給であれば、施工会社で取り扱っている製品の範囲を超えて、ご自身のお好みのモノを選ぶことが出来ます。

インターネットを活用すれば、海外製品や、中古品やアウトレット品で安くて良い製品を取り入れたりすることもできますし、Instagramで「施主支給」と検索すれば、さまざまな製品が紹介されています。

一生に一度と言っていいほどの大きな買い物だから、自分が本当に「良い」と思ったものを選びたいという方にはピッタリかと思います。

原則として、施主支給で取付けたものに何か不具合が発生した場合、施工会社は保証対象外となってしまうケースがほとんどです。

住み始めてからトラブルが発生したとしても、明らかな施工不良でない場合は全て自己責任での対応となってしまいます。

「施主支給」にはさまざまな手間がかかってきます。

まず、欲しいものを探すのに手間がかかります。

また、実際に取り付けられるかどうかの確認も大変です。好みの製品が見つかっても、住宅の設計や構造に合うかどうか確認しなけらばなりません。

購入する前に、製品の仕様・規格など必要な情報はきちんと調べておきましょう。

さらに、支給品の搬入において、建築の工程に合わせたスケジュールの調整も必要になってきます。

メリットで「コストダウンが見込める」とお伝えしましたが、必ずしも低コストで済むというわけではありません。

支給品を施工会社に取り付けてもらう場合、当然その分の施工費(取付費)が別途で発生するため、製品によっては業者の取り扱い範囲内で選んだ方が安くなるという場合もあります。

①水回りのアクセサリー

タオルハンガーやトイレットペーパーホルダーなどの水回りのアクセサリーは施主支給向きのアイテムです。

施工会社が取り扱っているメーカー品はシンプルなものが多いため、インターネットやインテリアショップにある豊富なデザインのものの中からお気に入りのアイテムを探すことができるためオススメです👍✨

 

②照明器具(後付けできるもの)

照明も施主支給される方が多いアイテムの一つです。

照明器具は家電量販店やインテリアショップなどさまざまな場所で販売されているため、自分好みのものが比較的手に入れやすいかと思います。

ですが、照明器具の中でもおすすめできる種類とできない種類のものがあるので、そちらは注意して下さい。

また、照明器具の種類によっては電気工事の方法に違いがあるため、出来る限り早めに決めて施工会社に相談しましょう。

③鏡

鏡も水回りのアクセサリー同様、シンプルなデザインのものが多いため、鏡にこだわると空間の雰囲気がグッとオシャレになるかとおもいます。

④エアコン

エアコンは、ネットや家電量販店で購入した方が安いことが多いため、施主支給向きと言えます。

家電量販店で購入した場合、家電量販店側が取り付けをしてくれることがほとんどですが、住宅の建設中は工事と重なって取り付け作業ができないこともあるので、エアコンを支給品にする場合は、住宅の引渡し後の取り付けだとスムーズです。


自分好みのアイテムを取り入れることで、こだわりの空間を演出できる「施主支給」。

弊社で施工した住宅でも「施主支給」を取り入れた事例があり、どれも素敵な空間ばかりです。

ですが、購入する前に施工会社ときちんと相談していただく必要があり、

時間と手間はどうしてもかかってきてしまいます。

そういったデメリットもきちんと把握していただいた上で、上手に支給品を選んでいただき、

コストを抑えつつも施主様のこだわりが詰まった素敵なマイホームを

建てていただければと思います🏠